自分にしかない価値を伸ばし、「好きに、しあがれ。」を体現出来る環境を創り出していきたい 代表取締役社長 嵜本晋輔
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「LINEで査定」から「miney (マイニー)」へ資産登録!
今までは初期フェーズとして、大切なモノを売るということに対する懸念や不安を払拭する、「リユースに対する抵抗感をなくす」ことに会社を通して取り組んできました。 その中でリユースという新たな気づきを得ていただき、満足していただくという一定の成果は出すことが出来たと思っています。 今後は、モノを売ること、リユースを通じて生まれる豊かな人生や生活の提案をしていきたいと思っています。 いわば、リユースという行為の先にある新しい価値を提案、提供していくフェーズだと考えています。 事業としても、これまでのリユースを軸に「personal wealth management(パーソナルウェルスマネジメント)」を提供する企業として新たな価値を提供していきたいと考えています。 その中で資産というものの価値観を変えていけると思っています。 現在資産と言うと、いわゆる金融資産を指すことが一般的だと思っていて、それを「実物資産も含めた総資産として見える化」していき、価値観を変化させていきたいと思っています。 まだまだモノが資産であるという価値観を持っている方は少ないと思っているので、そこに目がいくような世界観ですね。 例えば、銀行にお金を預けているとします。そのお金が毎日減っていっているとしたら、銀行に問い合わせませんか? 「なんでお金が減っているのか?」と。 これと同じような状況が、クローゼットの中で起こっているんです。 「捨てるのはもったいないから」「いつか使うかもしれないから」とクローゼットにしまっているモノの価値は、使っていなくても経年により下がっていくことがほとんどです。 この事実を知らない方も多いと思いますし、下がっているとわかっても、どうしたらいいのかわからない方もいらっしゃると思います。 リユースや実物資産管理アプリ「miney(マイニー)」、さらにこれから生み出す新たなサービスを通して、そんな状態をなくしたいと思っています。 -めちゃくちゃおもしろいですね! そうですね、そのためにはまず不動産や自動車など、ブランド品に限らない実物資産も見える化をして、利用者の方々が実物資産の価値について「知る」機会を提供したいと思っています。 その後、その資産をどうしていくのか?を提案できるようになりたいです。 現在、当社を選んでいただくお客様からいただく声として圧倒的に多いのは、コンシェルジュを通した高い接客力と鑑定力、査定力です。 お客様の資産の全体を把握し、マネジメントをする会社って数少ないと思っていて、この分野の強化はしていきたいと思っています。 その資産を新しい資産に変えて、その先にある人生や生活を豊かにできるようなコトを生み出したいと思っています。 お客様が真に求める「あったらいいな」というサービスを作っていき、世の中に対してインパクトのある事業をやっていきたいと思っています。