『想い』を届ける生命線。商品管理課のお仕事。 商品管理課 課長 北見

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『想い』を届ける生命線。商品管理課のお仕事。 商品管理課 課長 北見
前回は販売3部門を統括されている井村さんのインタビューだった流れを引き継ぎ、今回は、在庫管理や各プロセスの数値管理、商品の発送を準備するための施策など、モノを届けるまでのインフラを担う「販売企画部 商品管理課」の課長として奮闘する北見さんの登場です!   -SOUに入社されるまではどんなことをなさっていたんですか? 高校を卒業後、佐川急便に入社しました。 ドライバーや配送スタッフではなく、お客様とドライバーを繋ぐ事務・窓口業務を3年ほどやっていました。 -荷物を何時にどこに届けてほしいとかですか? はい。 再配達はお客様の指定時間に合わせて、どのドライバーに依頼をするのか?やドライバーのルートなどを考えて調整したりなどですね。 -すごい調整能力が必要とされる業務ですね そこからSOUに入社されるまでの経緯を教えてください! はい、窓口業務ではいろんな業界や職種の方とお話しすることが多かったんです。 その中で、当時の環境に不満があった訳では無いのですが、もっと働く上で様々な部署の方や人とコミュニケーションをとりながら働ける環境に身を置きたいなと思うようになったんです。 -ふむふむ。 小さなコミュニティというか、お互いが触れ合える距離で働きたいと思ったというか。 -なるほど。で、SOUに入社を決められたんですね。 はい、当時はまだまだ小規模でしたね。 小さいからこその雰囲気であったり、その分ひとりの成果が非常に大切で。 あとは、社長の人柄に魅力を感じたことも大きかったと思います。 北見さん2 -働く上でのスタンスというか、雰囲気や人で決められたんですね。 はい。 リユース事業に特別興味があった訳ではないのですが、人や会社の雰囲気に魅力を感じて入社しました。(笑) -入社された時も現在の部署ってあったんですか? いえ、当時はなかったですね。 部署というよりも役割として、先輩社員2名と商品管理をメインに扱うという感じでした。 -なるほど、今の部署の前身だったんですね。現在の部署の役割を教えてください! 在庫管理、仕入れ・売上などの数値管理、商品の発送を準備するまでの物流工程を管理する部署です。 毎日、全国の買取店舗(なんぼや・ブランド コンシェル)から買取商品が届きます。 まずは、その商品数の確認や品質の検品などを行っています。 -検品ですか? はい。店舗発送時の情報に相違が無いかなど、到着時のチェックは重要な仕事なんです。 -なるほど その後は、カメラマンによる商品の撮影、販売チャネルごとの商品保管、梱包、販売後の出荷を行なっています。 -SOUで仕入れた商品全てを預かり、出荷するまでの全ての工程に携わる部署であると。 はい。 モノの流れとお金の流れを全て見る部署ですね。 いわば、経営情報の全てを見ていると言っても過言ではないかもしれません。 北見さん3 -ありがとうございます。  北見さんひいては販売企画部商品管理課のミッションってなんですか? お客様から買い取らせていただいたモノに詰まった「想い」を、次に譲り受けるお客様に繋ぐことだと思っています。 そのために、買い取らせていただいたモノをどのようにすれば「最高の状態で届けられるのか」を考えています。 -まさに「想いの流通」ですね。 はい、リユースだからこそできる価値は、その「想い」を届けることだと思っています。 なので、スピーディーにモノを届けることは不可欠で。 そのために物流機能は、当社の生命線であると思っています。 その上で、会社が目指すビジョンを実現するための体制作りが一番のミッションだと思っています。 -なるほど、支えることも大きな価値ですよね。 そのためには、日々進歩するためのテクノロジーや技術を習得していくことも求められていると感じています。 -ありがとうございます。  北見さんにとってSOUってどんな会社だと思いますか? 「やりたい」という想いを応援してくれる会社ですかね。 発言などは活発ですし、経営陣もまず話を聞いてくれる環境だと思います。 やる気があればすぐに任される環境なので、どんどんチャレンジしたい方向けの会社ですね! 北見さん4 -今後解決したい課題とかってありますか? そうですね、入社当時は小規模でコミュニケーションも取りやすかったんですが、 会社規模が拡大していく中で、物理的な距離もありますが、コミュニケーション不足を感じることはありますね。 -なるほど、それは課題ですね。 なので、お互いがお互いの付加価値を知る機会を部署や地域を越えて作っていきたいと思っています。 社歴の長いスタッフは勤務エリアを問わず繋がっていますが、関わりが浅い部署同士のスタッフなどさらに強化していきたいですね! -なるほど、横のつながりですね。 はい。 お互いを知ることで生まれる新たな価値もあると思っているので。 それこそがSOUの強さだとも思っていますから。 -全てが見えるからこそ見えてくる課題。  SOUを支えるインフラとしての部署を牽引されている北見さん。  創業間もないSOUを支えてこられた北見さんの今後に注目させてください!  本日はありがとうございました! ありがとうございました!

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