バリュエンス、海外拠点のブランド買取店「Nanboya」を「ALLU」へ変更
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ALL海外拠点での小売販売やマーケティング強化を目指す
バリュエンスはこれまで、2019年7月の香港での買取店舗出店を皮切りに、海外での事業展開を強化してまいりました。現在では16か国に合計34店舗を展開しております。また販売においても、事業者向けではBtoBオークション「STAR BUYERS AUCTION」のオンライン化を行い世界各国のリユース事業者の参加を可能にし、一般消費者向けでは小売りブランド「ALLU」においてアメリカでの販売を開始するなど海外販路の拡大を図っています。
そして、この度の「Nanboya」から「ALLU」への変更は、今後の各国での小売販売開始を視野に入れ、買取/販売での統一ブランドとすることによるマーケティング強化、お客様への訴求強化を目指すものです。
「ALLU」は、「ALL FOR YOU」の意味があり、お客様に寄り添い、より幅広いサービスのご提案を行うこと、そして未来へと価値をつなぐ存在となることを指します。また、Globalブランドとして、世界各国のお客様に愛される親しみやすい名前でもある「ALLU」にて、海外における買取と小売の事業ブランド名を統一することといたしました。
今後バリュエンスグループでは、海外での「ALLU」ブランドでの買取店舗出店を促進するとともに、各国での小売事業実施を目指し、さらなるブランドの強化を図ってまいります。
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