バリュエンス、2022年度におけるサプライチェーン排出量を公開!
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ALLバリュエンスグループは2011年の創業以降、不要なモノを捨てるのではなく次に必要な人へとつなげ、より多くの人にその価値を楽しんでいただくラグジュアリー品のリユースをビジネスの中核に置いてまいりました。そして、国内における業界のトップランナーとして、リユースのさらなる普及を目指しています。
その中で、当社の目標である2030年までのカーボンニュートラル実現に向けて、当社グループでの温室効果ガス排出量を把握すべく、2021年度の初算出につづき、2022年度におけるサプライチェーン排出量を算出いたしました。
今後、GHG排出量の把握を行う事業範囲を拡大・精緻化するとともに、2030年までの脱炭素ロードマップを策定し、環境負荷低減に向けた具体的な施策の検討を進めていきます。
【2022年度におけるGHG排出量】※国際基準GHGプロトコルに基づき算定
総CO2排出量(t-CO2)=22,005
スコープ1(t-CO2)=121
スコープ2(t-CO2)=1,104
スコープ3(t-CO2)=20,780