Service
リユースという言葉を、世の中のあたりまえに。
そして、一人ひとりが大切なことにフォーカスしていける環境づくりを目指して。
私たちバリュエンスグループが考えるリユースは、お金に困ったからモノを売るのではなく、大切にしてきたモノの価値を、必要とする誰かへとつなぐこと。 そして、その時に本当に必要な新しい投資をするため、新しい自分に出会うきっかけをつくることです。 日本古来から続く、大切なモノを、親から子、孫へとつないでいく文化を見直したとき、必ずしも、身内だけではなく、大切にしてくれる“誰か”であってもいいのではないか。 そんな考えが根底にあります。 もっとたくさんの人に、リユースの良さに気づいてもらい、生活のサイクルに取り入れていただきたい。 ゆくゆくはリユースという言葉が、世の中のあたりまえになるように。
そして、日本から世界へ、私たちの考えるリユースを伝えていきたい。モノを通じて出会ったお客様とのご縁を大切に、様々なライフステージにあったお付き合いを続けていきたい。日本でも世界でも、お客様一人ひとりが大切なことにフォーカスしていける環境づくりを目指し、新しいチャレンジを続けてまいります。
リユース品の売買だけにとどまらない、付加価値の提供
WEBをメインに一般消費者の集客を行い、ブランド品であれば「なんぼや」や「BRAND CONCIER」、骨董・美術品であれば「古美術八光堂」を通じて買い取っております。
買い取った商品は、一両日中に商品管理センターに集約され、検品・メンテナンスののち、主に4つの販路に分けて販売しております。
ブランド品や宝飾品のオークションとして日本と香港で開催している「STAR BUYERS AUCTION」、骨董・美術品のオークションである「THE EIGHT AUCTION」、そして地金、貴金属類については、他社販路として専門業者に卸売りを行っております。
そして4つ目の販路である「ALLU」では、ラグジュアリーブランドのヴィンテージアイテムを中心に一般消費者の方々へ小売販売を行っております。
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買取事業
モノをつなぎ、
人生を変えるきっかけを生み出す私たちの買取事業は、単にお客様が使わなくなったモノ、不要となったモノに金額をつけることではありません。モノに込められた思い出や、ストーリーまでお聞きした上で、価値の目利きをさせていただき、納得感のあるお取引を大切にしています。「買って使う」から「売ってつなぐ」、そしてご自身にまた新たな投資をすることで、日常に新しいトキメキや刺激が生まれる。そのきっかけとなる場所でありたいと考えています。
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オークション事業
業界のハブとして、
日本の「リユース」を世界へ国内ではブランド品、骨董・美術品のオークションを、香港ではダイヤモンド、ジュエリーのBtoBオークションを運営。スタートして以来、登録業者様も増え続け、現在では世界各国のバイヤー様からもご支持をいただくようになりました。自社仕入れの強みを活かした、圧倒的な品揃えと品質で、業界のハブとして「日本発のリユース」という価値観が世界でも当たり前になることを目指します。
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販売事業
お客様の新しい出会いを
つくる場所人々がモノと出会いときめく瞬間をつくり出したい。この想いからBtoCの販売事業を2016年に新規事業としてスタートしました。新品と同等の商品をお得な価格で購入することができたり、普通では目にすることの無い逸品に出会えたり、価値を見抜くたしかな力を持つバリュエンスだからこそ提供できる「新しい出会い」を届ける場所を目指します。
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不動産事業
お客様一人ひとりと、
生涯のお付き合いを人生で手にする大切な資産の運用・管理を一括して相談してもらえる存在になりたいという想いから、2020年6月にスタートした「なんぼや不動産」。一人ひとりのライフステージに合わせて、「賃貸と購入はどちらがいいのか」「物件の売り時・買い時」をアドバイスすることで、皆さまの人生に寄り添い、サポートしています。
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テクノロジー事業
培ってきた提案力と
テクノロジーで、
企業の課題を解決する。私たちはこれまで、オークションシステムやリユース品の買取・査定・販売を支える管理システム、アプリの企画・開発を自社で手がけてきました。この経験で培われたAI技術や情報システム技術を皆さまの役に立てたい。そんな想いから2019年11月に誕生したのが「バリュエンステクノロジーズ株式会社」です。企画から開発、現場への実装までを一気通貫して担うことで、皆さまのAIやDXの活用・推進をサポートします。
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スポーツ関連事業
アスリートの持続可能な未来を創る。
個人競技から団体競技、個人からチーム、団体、連盟など、各スポーツの抱える課題、ニーズを把握し、アスリート本人やチームと伴走しながら企画提案を行っています。各チームや団体のファンづくり、そして収益の最大化を目指すとともに、アスリートの価値を守る取組みを行っています。