バリュエンスアート&アンティークス、“過去と今をつなぐ”新ブランド「tenioha(てにおは)」をスタート ​

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バリュエンスアート&アンティークス、“過去と今をつなぐ”新ブランド「tenioha(てにおは)」をスタート ​

若年層へ古美術カルチャーの認知拡大と業界の活性化を目指す​​​​​​

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あらゆるステークホルダーへ人生を変える価値を提供し、一人ひとりが「らしく、生きる。」世界の実現を目指すバリュエンスグループのグループ企業であるバリュエンスアート&アンティークス株式会社(本社:大阪府大阪市、代表:藤田 桂)は、同社の取扱う古美術品の魅力を一般消費者向けに発信し、新たな古美術ファンの獲得を目指す新ブランド「tenioha(てにおは)」を立ち上げ、SNSを2021年6月3日、ECサイトでの販売を2021年6月4日より順次スタートしたことをお知らせいたします。​​​
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​伝統ある古美術品の魅力を​新たな視点で現代に伝える​​​​​​​

​バリュエンスアート&アンティークスによる新ブランド「tenioha」は、今と昔を繋ぐ接続詞としてのブランドという意味を込め、「古いものを新しい価値観で捉えなおす」ことをコンセプトとしております。古美術品を現代的に解釈し直し、『見立て』『取り合わせ』『設える』ことによって、価値を見出されにくくターゲットの高齢化が進む古美術品との新しいライフスタイルを社会へ提案し、若年層への認知拡大と業界の活性化を目指します。

新型コロナウイルス感染症の影響により、ステイホームが新しい日常になりつつある昨今、在宅時間の質を見直し、丁寧な暮らしをすることへ注目が集まっております。食器やインテリア、小物など日常を彩る古美術品を「tenioha」を通じて提案し、モノを大切にする日本の伝統文化を継承しつつ、古美術品という垣根を壊した新しいアートカルチャーを日常世界に創出してまいります。
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​20代、30代を新たなターゲットに、インスタグラムやECサイトで訴求強化​​​​​​

​「tenioha」はSNSやECサイトを通じて、伝統ある古美術品の美しさや上品さを新たな視点から訴求します。この度スタートしたインスタグラムとECサイトからは、茶道具や陶器・漆器、置き物などを現代の暮らしに合わせた使い方、オブジェ、インテリアとしての活用を提案しながら、敷居が高いと思われている古美術のイメージを刷新します。
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また、今後は青沼 優介さん(@_yskanm_)、山田 勇魚さん(@yamadaisana)といった多数のアーティストとのコラボイベントの実施も企画しており、「tenioha」を通じて古美術品の認知拡大を図るとともに、古美術品のあるサステナブルな暮らしを発信し、伝統ある古美術品の価値の最大化を目指します。​
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​■ tenioha​

・ ECサイト: https://tenioha.shop/
​ ・ Instagram: https://www.instagram.com/tenioha_jp/ (@tenioha_jp)​



「てにをは」の違いにより文章の意味が変化するように、「tenioha」には「古いものを新しい価値観で捉えなおす」というコンセプトを込めました。表記を「tenioha」とアルファベット表記にすることで、この言葉自体を再定義し、価値を生み出す姿勢を表しています。また、ものごとをつなぐ象徴として「,(カンマ)」を末尾にいれ、過去と今をつなぐブランドの想いを込めています。

【PDFはこちら】バリュエンスアート&アンティークス、“過去と今をつなぐ”新ブランド「tenioha(てにおは)」をスタート

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